月曜日

2週間とんだ。日記再開して、すぐにこけている感じか。

この間、色々と忙しくしていて、研究の時間はまともにとれていない。大体1月は、大学教員にとって、1年でもっとも忙しいのだが、今年は比較的余裕があると思っていたが、甘かった。立て続けに仕事が入った。

事実上、閉店している研究だが、周りの人が色々とノートやらを送ってくれている。(院生との)圧力ゆらぎの話は、セミナー後に、がっと集中して考えて面白かった。100年以上に渡って色々な人が色々なことをいっている中で、「新しいこと」を加えようとする話なので、論文の書き方も注意しないといけないけど、それ以上に未来への発展でもっと何かあるかもしれないなぁ、と思ったり。個人的には、こういう話は大変好きである。

ネーターは止まっている。ノートや論文草稿はもらっているけれど、うーむ、、という状態。熱伝導気液転移は、新しいノートがいくつか送られてきていて、うーむ、、という状態。しかし、ネーターも100年以上の話だし、熱伝導気液転移も200年くらいに渡る話か。。まぁ、(流行にのって、大人数の研究者がやっている研究をするのと対極にあるが、)結局、自分が好きな研究をするわけだが。。