金曜日

偶然、石原氏(金子研)と昼食を一緒することになった。時間の感覚がなくなっているので、考えないとわからないけれど、ささ研セミナーが金子研セミナー、池上研セミナーと分離して、1年8ヶ月になる。その間、金子研メンバーと話をする機会も大幅に減ってしまったので、なんだか懐かしかった。

定期セミナーの規模は難しい。大きくすると色々な話に接する一方、発表する機会や議論の濃度が減ってしまう。小さくすると、発表する機会や議論の濃度は増える一方、話題はどうしてもかたよってしまう。いくつかのタイプのセミナーを適当にバランスよく選ぶことになるのだろう。

現在の僕の場合、研究室セミナーが必須。スタッフでは、福島さんが毎回出席されていて、院生は、ささ研、ふくしま研、高塚研のごく一部が定期的な参加者かもしれない。今学期、物性セミナーは基本的に出席しようとしている。(所用が重なって2回つづけて欠席になったけれど。)これは、吉岡さん、加藤さん、福島さん、簔口さんは定期的出席メンバーかもしれない。氷上さんもみかけるし、清水さんが出席することもあるらしい。2年前は、金子研、池上研との合同セミナーだったので、全く違うんだなぁ。

理想をいえば、相関談話会という感じで、相関基礎全体を対象にしたセミナーが2週間に1度くらいあればいい。しかし、現実的にそれを実行するのは、色々な意味で難しい。