木曜

有効相互作用論文が受理。よかった。最初の査読結果が肯定的だったので、ひっくりかえることはないとは思っていたけれど、ほっとした。

Otsuki-Sasa 論文...。 まさか、、の方にでた。物理の基本的な知識も理解力もない査読者だった。「以下の点が間違っている」というわかりやすり査読書なので、「あなたのいっていることは間違っている」ことを書けばいいので、速攻で対応できるのだが、こんな低レベルな査読をうけとるのにこんなに時間がかかったのかと思うと、しんどくなる。(こちらが想定していた論点の指摘ではなかった。)しかし、それでも、査読システムに関しては、APSはまともだと思う。システムそのものが不十分な雑誌社も多い。査読システムは、変な査読者がつくことはつねにあることを前提にしないといけない。

Harada-Sasa regular paper の著者校正。げぇ。対応は原田さんにお願いするが、はちゃめちゃである。こんなこともあるんだなぁ。。