土曜日

ブラウン運動の解説:他人の目をとおしてもらう限界の日程になったので、朝に赤入れ部分をうちこんで、見てもらえそうな3人に強引に添付しておくる。時間的に忙しい場合もあるから、タイミングがあえば...、、という感じで書いたのだが、3人ともコメントをいただけるようだ。早速、1人からは今日のうちに丁寧なコメントがきた。基本的に的確なコメントなので、指摘のあった部分は全部考え直すことになる。何度か推敲しているとはいえ、自分の書いたものを客観視するのは難しい。とくに、解説記事の場合には、専門家でない人が対象なので他人の目はきわめて大事だと思う。

2月17日までに仕上げたい最後の日本語文書3000字の草稿書きにはいる。今までのに比べれば字数は少ないので夕方までにおわるはずだったのに、結局、23時を超えてしまった。これは月曜日から推敲をくりかえす。(これでもう推敲が必要な日本語文書の草稿書きは当分ないはず。科研費の成果報告書がそのうちあるはずだが、あれは推敲なしの即出しでいいだろうし。)

論文の著者校正がふたつきている (Harada-Sasa regular 2回目とHayashi-Sasa有効相互作用)。土曜日なので打ち出せない。(インクジェットプリンタはあるけれど...)明日、display の上から読むことになるのか。共著者がしっかりしているから大丈夫なんだろうけど、一応、みないとね。