月曜日

SLEセミナー第3回:"how to use SLE" (僕が適当につけた題。)2次元面のある軌跡のあつまりに「たちのいい測度」が付与されたとせよ。さすれば、SLE が関わる定理があるらしい。今日は、ここまでを認めた上で、そのSLE をつかって問題としたい確率を明示的に計算してしまおう、、という話。計算は理解し、使い方の典型例のひとつとして納得したつもりだが、前提としている部分の論旨と全体の筋は完全に頭にはいっていない気がする。国場研M1の人が講演者だったが、シニアーな人があれだけいるまえで話すのは、ちょっとプレッシャーがきついかもしれない。(僕も聞いてばっかりでなく、論文を読んで発表しないといけないのかもしれない、という気がしてきた。6月になって余裕がでてきたら可能性を考えよう。)

体温を測っていないが、明らかに微熱状態でしんどい。近年、微熱になると治りが遅いんだよなぁ。