土曜日

(2回目の)糊付け。15ページかける10部だから、なんだ、たったの70辺か、と思うが、小さいときから不器用でのりで何かと何かをくっつけるなんて、算数を嫌いな人に計算させるようなもので、苦痛以外の何ものでもない。そう思うから、余計にできないのだろうけど、できると思ってもできないものはできないもんな。1時間を越えたあたりで完全にまいってしまった。全くなんの意味もない気がする。ホッチキスでいいのでは?2回目なので余計に愚痴ってしまう。

その後、諸仕事。来週の会議で「はじめに」をしゃべるので、僕もスライド数枚を用意しないといけなかった。(忘れそうなので)気がついたときにつくっておく。

11/24 の数理研究科の談話会の構成案をかきはじめる。予定では昨日までに終えておきたかったが、今日になった。後ろからめくると、今日でないともう日がない。”揺らぎ”の背後に何をみてきたか、という視点から、EinsteinとOnsager を再構成して、それらとの対比で、Harada-Sasa, Sasa-Tasaki を自然に位置づける、というあたりになるかな。先人が大きすぎるけど、まぁ、仕方ない。先人の部分だけでも喜んでもらえればいいや。

中村君のD論草稿をみはじめる。提出締め切り2ヶ月前だが、今月末までに僕に仮提出するように伝えてあった。11月末を締め切りだと思って作業すれば、12月はとりこぼした部分だけの補修ですむ。中村君のD論に関わる発表論文は、 PR E 掲載済み x 2 + 準備中 2 なので、時間さえかければD論は確実にできるはずだが、気をぬくと折角のできるものができなくなる。(大槻君も11月末までの僕への仮提出はできそうな模様で、D論に関わる発表論文は、PR E (単著)掲載済み /JSTAT 掲載決定/ PR E 投稿審査中/ PR E (単著)投稿直前/ 準備中... だから、D論は時間との兼ね合いだけ。)