火曜日

大学院と学部のガイダンスが別々にあって僕も両方に出席義務があったのだけど、急な所用のため欠席。大雨。この最近あいている時間はひたすら文書を書いている。数えたくない数のファイルを毎日あけている。ちょっとストレスがかかってきたように感じる。でもまぁ、基本的には学問関係のファイルなので、時間がかかるだけで精神的に苦痛なわけではないから、いいか。

何度かここに書いたけれど、研究生活については、今まで生きてきた中で今が一番楽しい。これは本当に幸せなことだと思う。家族、院生、同僚、共同研究者など周りには感謝してもしきれない。ただし、その一方、ここには一切書かないけれど、極めて不愉快なこともある。こういうのは多かれ少なかれ誰しももっていて、生きていく上で仕方ないのかもしれない。不愉快なことにとらわれると精神が歪んでくることが自分でもわかるが、それをなきものにするのは簡単ではない。おまじないで封印する..というその場しのぎの技もなきにしもあらずだが、何かもっと根本的な対処法があればいいのだがなぁ。