木曜日

4月に膨大な時間をとった書類の提出がもうすぐで最終チェックの他に題名を考えないといけない。今まで仮題はあったけど、どうもピンときていなかった。公に日の目を見ることがないだろう文書の題名など、どうでもいいから適当につければいいかもしれないが、やけくそ..というか、ここまでやったからには最後まで手を抜かないぜ..という気迫をもってやっている。作文としては10000字程度なので、埋めるだけなら(僕でも)2日作業だが、考えに考えて、改訂に改訂を重ねて、手をいれてもらったり、色々なチェックをしてもらったりしたので、しっかり愛着がついた。ここまできたら、題名もちゃんとしたのをつけてやりたい。

んがぁ、でてこない。○○から△△に橋を渡す感じの題名がいいなぁ、、と思っていると、 .. like a bridge over troubled water ... という音が久しぶりに頭に流れて、感傷に浸るが、、橋を架けるじゃ言葉が余る。○○から△△に□する.. という案をとりあえずつくって、関係者にヘルプメールを送ると、「○○と△△を結ぶ」という案がでてきた。 なんだ、簡単じゃないか。頭に画像はあったのに。なぜ、「結ぶ」という言葉がでない。でも、これですっきりした。

愛しい文書にぴったりの名前をつけて無事に手を離せれそうだ。