月曜日

バタバタ。学会誌記事を送るのを忘れていた。帰宅寸前に思い出して、原稿を打ち出した。寝るまでに送ろう。KNST/JSP の査読書をやっと読んだ。寝るまでには他の著者に意見を送ろう。(何故か3通もある。それぞれに個性があって、かつ、大変優れたレポートで、読んでいて感心する。3人とも結果については高く評価してくれているけれど、応えるのが難しいコメントもある。潜在的にはもっとも高く評価してくれていそうな気がする人から「で、その結果にもっともピントがあう現象は何だ?」(超訳)と。)

.....僕らも知りたい。そうだよな。ちょうど昨年の今頃、遅まきながら、KNを自分の言葉で消化している頃だった。ポアンカレー研究所の講演で、Hatano-Sasa を触れないわけにいかなかったので、それを頭の前にだした機会に、その関係で捉えようとして、少し見え始めたころだった。1年たって、そこから色々あったものの、現時点では、まだ霞がかかったままな気がする。この霞をとれるのだろうか。(ライデンが終わるまでは封印せざるを得ない。)