水曜日

増殖する確率的セルオートマトン:やはり、微妙か。。高密度領域では、個体数を十分にとらないといけないようで、そこでかかるコストが、遅い緩和の遅さと対応するようだ。また、状態方程式で直接見るのは精度が困難なので、"condensation transition"を直接捕まえるべきだな。Mezard の本でREM を復習する。非常に明快な説明で気持ちがいい。しかし、その章で説明されている"condensation transition"は特殊なケースになっている(と思う)。