火曜日

フレッシュマンスタート@駒場という企画のお手伝いとして10時から18時まで参加する。講演を聞いて、キャンパスを歩いて、食事をして、議論をする。新入生の色々な顔を見るのは新鮮だし、こちらの刺激にもなる。(小議論グループに分かれたとき、3人くらいの目つきが特に素敵だった。)

朝の電車では、そろそろ本格的にやばいので、某国のプロジェクト申請書を読む。日本でいうと個人の科研費くらいか?それなのにreviewers は外国ばかり。reviewers list を見ると、うーん、どうみても、申請者/reviewers の中で、僕が一番格下だ。これだとどっちが審査されているのか分からない。自分のできる範囲で一生懸命書くけどさ。で、申請書を読んでいると、確かに、面白い。勿論、僕が面白がるような分野・テーマだから、僕にreviewがきているのだろうけれど、うらやましく思えてくる。研究室内・国内・国際間それぞれのレベルでの研究の進め方を読んでいると、そうだようなぁ、、そうだ、そうだ、と言いたくなる。こういうプロジェクトを日本国内であった方がいいと思った時期もあったが、[暗闇領域に突入するので、以下略。]

帰宅後は、昨日の続きでひたすら書類をいじっている。一体何なんだ!そう思っても仕事は減らないので、感情を抑えた非人間的モードに徹する。