日曜日

朝、5月模型の査読書を開いて、返事を書き始める。とりあえず脊髄反射的な自分の答えを書くところから。査読への対応は、精神的な緊張が切れると、「落とす」ことになる。掲載されるまでは正規の論文ではない。10年程前、論文がたてこんでいたとき、「量は多いけれど普通の(どちらかというと好意的な)コメント」に対応する立ち上げをつくれないまま、返信しないままになってしまった。色々な言い訳や理由はあるのだけれど、これはやはりまずかった。踏ん張って返信すべきだったと思っている。ともかく、落とさないように、まずは何かを書いておく。それを打ち出して持っておく。

午後、長い滑り台のあるプールへ。夏休み最後の日曜日に人ごみに出かけるなど正気の沙汰ではないが、一度は次女をつれていこうと思っていた。(長女も一度だけつれていった。)0と1は違うからなぁ。遊園地のコースター関連など基本的に怖いものはダメなんだが、「おー」と声は出るし、非日常感はあるし、楽しいといえば楽しい...。しかし、次女が喜んでいるのが嬉しいというのが大きいかもしれないが。