金曜日

結局、今日の夕方まで、26時間くらい布団にいたことになる。そのうち19時間くらい眠っていた。こんなに寝たのは、鹿児島学会の後でフランスに旅立つ前日のインフルエンザのとき以来だ。いわゆる「おなかの風邪」、つまり、「感染性胃腸炎」で、今年流行っているとニュースでいっていた通りになってしまった。39度近い高熱が出る。トイレにはいくし、水分も補給するが、ひたすら寝ることで安静にしていた。基本どおりであろう。レトルトのおかゆなどを少しづつ食べて、食欲もでてきたので、コンビニで冷凍食品(ちゃんぽん)を買ってきて、夜食で食べる。排便がきちんとなるまでは安心できないが、たべないと元気にならないしなぁ。

それでも朝8時には、ごみ(家庭ごみ)を出さないといけなかった。出張とタイミングが合わず、生ごみが結構溜まっていたのだった。おそらく気にしていたのだろう、うまいことそのとき起きた。9時すぎからは絶対にしないといけないメールのやりとりがあったので、それをする。

起き上がってからは、ともかく溜まっている仕事を片付けていかないといけない、と仕事モードを立ち上げる。(ものすごく広い意味の)研究関連が多いけれど、予定表をみるといろいろとまずい。