水曜日

次の原稿にとりかかる。テーマはきまっているので、イントロを書いて具体的な例示のところで迷ってしまって、結局、すすまなかった。全体の構想をもうちょっとちゃんと決めてからとりかかるべきだった。

少し用事があったので、長女の運転で、自分の出身中学校近くにいく。ついでに中学校を眺めた。たぶん30年ぶりの風景か。中学という独特な時期の3年なので格別だな。色々。。(「耳をすませば」の屋上のシーンを見て、やっぱり屋上だろう...と思っていたので、いざ屋上をみると体が震えた。)恥ずかしいことや情けないことは山のようにあるが、それらを全てひっくるめて、あぁ原点がここにあると思える。(小学は単に生まれた延長で過ごしていて、高校はもう歩いている。)