セミナー(小串さん 伊藤研)

気液界面の話で、主眼はGL+アルファの検証で、部品をあと少しそろえれば目的は達成される。(きちんと示すのは重要だし、簡単ではないが)、それはそうだろうと思う。が、途中でみた温度プロファイルのグラフ(学会でもみせているらしいので書いてもいいでしょう)が印象的で、熱伝導についての僕らの知見がいかに貧弱であるかを端的にしめしていると思う。素朴だけど、こういうのを理解していくのは楽しい。

均一核生成が千個オーダーでもみえる、、らしい。昔から気になっていて、勉強したこともあったが、ちっともすっきりしなかった。MD みながら、気持ちのいい理論を考えていくのもいいかも。

いずれにせよ、3次元MD がいるなぁ。僕は2次元MD しかつくっていないので、3次元化するのに一日はかかるか。。夏休み?