水曜日

しようと思ったことはだいたいできた。こんな日は、久しぶりなので、何かおとしているのかもしれない。やはり、そろそろ付箋を導入すべきかもしれない。細かいことがわんさかあるし、大きなこともいくつか残っているし、やむをえまい。(付箋をはりつけると、気分は滅入るのだが。)

5月のアインシュタイン講義(ブラウン運動)の文章化(16000字)が、大きな締め切り仕事のひとつである。予定では、12月草稿完成、1月中に自分のチェックをおえ、2月には有志に査読してもらうはずだったのに、いま、草稿の半分くらい。僕自身が自分のためにも残したい強い意欲があるし、書くのも楽しいのだが、この時期の締め切りはつらい。(それをさけるために12月草稿完成の計画にしていた。できなかったのだから(締切日のせいではなく)自分のせいではある。)

もうひとつ日本語の長い文章を書かないといけない。これは自然科学とは関係がない。組織にいるかぎりそのようなことをするのも業務のひとつであろう。