月曜日

講義後に、「こういうのって、面白いですねぇ...」といわれたのが、なんとなく嬉しい。90分かけて、熱伝導方程式(=流れたら熱がでて、それが伝播する様子を記述する式)を導出*1した。(論旨をちゃんと書いてある本ってあるのかな。)

あいた時間は全部計算にまわす。。うーむ。

*1:流速の運動エネルギー密度と流体がもっている内部エネルギー密度の和に対して連続の式が厳密になりたつはず。運動量と質量に対する連続の式はすでにでているので、それらを使って、この連続の式を計算していくことができる。で、エネルギーカレントを求めようとすると、、、形式的な計算では閉じずに「深い」物理的考察が必要になる。