木曜日

まだ生体リズムが狂っていて3時間睡眠で目がさめる。

さてと、、平衡系の統計アンサンブルは環境のパラメータとミクロの情報(はみるとにあん)を決めればきまる。それに対して、非平衡系の場合には、色々と詳細に依存するのがまず第一にやっかいである。たとえば、熱浴の時間応答特性とかにアンサンブルはもろに依存してしまう。それゆえに少数のパラメータによる記述はないと信じられてきた。特定の状況ではあるが、少数のパラメータによる熱力学があるなら、それに対応する統計のアンサンブルがあるはずである。頭でぽぽぽぽぽぽくってみる。これかな??でもまてよ、シャノンはSST-エントロピーでないのだから、そう単純ではないか...
空間的不均一はどう理解される? 非局所揺らぎはどう理解される??ま、このあたりからぼちぼち ... と。