水曜日

朝、明日からの研究会のホテルの場所やら何やらの情報がないことに気づいた。いつだったかプリントアウトしてカバンの横に大事にもっていたのは、予約確認なんとかで必要な情報が全く書かれていない。あわてて、長女のパソコンにはいって、web をみる。こういうときに限って、パソコンの調子が悪かったり、web の様子がおかしかったり、トラブルだらけである。やっと予約状況が記されている部分に到達して、プリンターで打ち出す。(プリンターにつながっているのは長女のパソコンだけ。)[朝から学外の会議にでて、その後、もう帰宅しないことになっていたから。]

どうも、普通でないことにダメである。パニくって事態を悪くしている。冷静になって、朝の自分の行動を反芻してみると、誰かに似ている、、、。あ、次女だ。次女も、普通でないことにきわめて敏感に反応してしまい、おたおたする。はたからみていると、少しおかしいのだが、そうか、僕は次女とそっくりなことをやっているのだな。。。う? あれ? 次女が僕にそっくりなのか? 

明日は、九州大学であるガラス研究会で動的相関の話をする。サクレーで喋ったのからテクニカルな部分を少し抜いた感じで構成した。その話を準備していると、ひしひしと緊張してくる。ため息もでる。明日のことでなくて、ライデンのことである。あと9ヶ月である。できるのかなぁ。。