日曜日

結局、ずっと(94)式とたわむれていた。同じ混乱を繰り返すなど、全く健全ではない状態なので、一度離れるべきかもしれないが、ついついやってしまった。直接数値実験の生データも凝視する。(95) 式と完全に整合するなら、そもそもやばいはずだし、偏見なしでデータをみなおす。

ふむふむ。そうか、、、ここがこうなっているのだから、この部分は(95) から単純に理解できるものではない。。いや、むしろ、(94) でしかじかのからくりが働ければ、そっちが適切かもしれない。でも、それをどうやって示すのだろう。(94) 式を数値的にとこうとするが、見たい領域をみるには計算時間がかかりすぎるようだ。

あれこれ整理して、寝る頃には、練習問題の作成までは終わった。この練習問題がわかれば、ひとつの踏ん切りがつくだろう。small parameter のある stochastic PDE の振舞いだから、なんとかなるはずだが...、このあたりでダウン。