月曜日

(i)興奮素子振動子結合系(のとあるパラメータ領域)(ii)random-graph 上のk-core percolation dynamics, (iii)鹿児島学会で喋ったモデル、すべてにおいて、\theta の平均と揺らぎの転移点からの距離についての発散の指数は 1/2, 5/2 だ。(iii) は理論もある。(i) の理論は太田君がもうすぐつめるだろう。(iii)とほぼ同じにみえるが非自明な様相があって理解しきれていない。(ii) の理論は一歩づつ進んでいる。でも、決定論的極限で、marginal saddle がいることがわかっているし、やるべきことはわかっているのできっと時間の問題。

すべて平均場的とはいえ、他の指数も含めて全部一致していそうなので、大変気持ちよい。鹿児島モデルはproto-type だったんだなぁ。早急に理論をつめよう。

またそこからの展開についても具体的に検討中。