月曜日

朝と夜の電車で学会誌の解説記事書き。やっとおぼろげに全体が見えてきた。今週中にはver.0ができそうだ。そのあとで推敲を繰り返して、また、他の原稿をみて微調整をすれば、何とか6月中旬過ぎには脱稿できる...かな。渡辺さんのスタイルファイルの威力は素晴らしい。18枚の原稿用紙形式で全体をみるのと6ページの印刷スタイルのでは全然違う。記事として全体をさっとみれるのは極めてありがたい。いつの原稿もそうだけど、スタイルファイルにいれてからペースが上がってくる。

今度の秋の学会、僕は登壇しない。連名では5件名前が入っていて、自分も何か喋るのが望ましいのだけど、弱気の虫が顔をだしてやめた。夏の予定が厳しいかなぁ..と。5件のうち、ある程度できているのもあるし、見切り発車もある。特にやばいのは、田崎さんが登壇する話である。(SSTにもとづいて)ソーレをちゃんと計算しよう、、と。昨年11月に集中してやっている頃は、当然それをするつもりだったのだけど、系の設定から落ち着いてやらないといけない、、とひと呼吸おいたところで止まっている。(田崎さんが)学会だしてしまったので、頭に少し問題がロードされて、問題設定をうつらうつら考えはじめてしまった。ふーむ、そうか、こっちならばこうか、、ふむ...ふむ...うん、できるか...。