火曜日

土曜日に「完璧」と書いたのは見落としがあって、岩田さんが正しかった。(目を閉じたら、やはり変な気がするので、もう一度チェックするけれど。)付録の計算の積分評価の余項の寄与のある部分の落とし...という論文全体からみるとほとんど気がつかないことだけど、こういうのがきちんとしているかどうかが論文全体の雰囲気にでると思う。(まだ僕はこの計算をビクビクしながらやっている。土曜日の計算なのに、一日おくだけで、ピントがあわなくなってしまう。情けない。)

今日締め切りの提出物が二つあっけれど、両方とも忘れていた。大概メールで連絡がきて、その場で対応するか、その日の最後に対応するか、、のどちらかで対処しようとしているのだけど、ばたばたしていると日を越してしまう。そうすると、あっというまにメールの下にいってしまい眼中から消える。締め切りが3週間先でも一旦消えるとどうしようもない。対策を考えないといけない。メールの振り分け機能みたいなのを使って、むにゃむにゃ、、といういかにもスマートな対応は僕にはできない。文書でくる依頼は全部まとめて特定の場所においてあって完全に消えることがないので、依頼メールを打ち出して同じことをすればいいのかもしれないけれど、そうする余裕がないから問題なので。。 メールで何かの依頼がきて対応する時間がとれないとき、その旨だけさっと手帳に書くか。。必須提出物リストは常に手帳にある、、というような。原始人的だけど、それがあっている気がする。

講義はひとつ終了。ひとつは補講というか何というか延長戦をする。(希望者だけの自由参加。評価に全く関係なし。)

そして、「次の5ヵ年計画」に向けてあれこれと。流れを大事にする、、という考え方は同じ。行動にあらわれないと意味がない、、というのも同じ。さてさて。5ヵ年計画というとなんだかソ連っぽいが、5ヵ年計画を考える動機は「変化」なので、なんだか最近の某国大統領選でよく聞いた言葉だなぁ。。I can change.