火曜日

1年生の講義:100人程度だが、(事情があっての教室変更で)200人を超えて収納する部屋が割り当てられて、さぁ、どうしよう。とりあえず、マイクなしで通した。講義後のアンケートには、「大声で早口は聞き取りずらいので、マイクを使ってくれ」という意見が数人あった。多くの方からは、このままやって...ということだったが、ま、次回はマイクを使って、反応を比べることにした。と、決めたら、夕方、再び教室変更の連絡がきた。今度は130人部屋か。。どうしよう。これだったらマイクなしで通そうか。

今年度から、毎回、簡単なQ and A と、自由なコメントを講義毎に出してもらうことにした。講義が終わってざっとみた。うーむ、漢字の間違いが多い;かつぜつが悪い;早口すぎる;声が大きすぎ;などのコメントがあった。その一方、「心地よい早口です」というのもあるので、中々難しい。「1週間でもっともよい講義だった」とかの嬉しいコメントもそれなりにあった。コメントに過度に反応することなく、でも意識はして残り12回を頑張ろう。

年々、100人講義にバリアを感じ始めている。何というか重圧を感じる。年齢のせいだろうか。他の物理数学や流体力学や大学院講義は多くても30人程度の適正規模だが、やはり100人は多いよなぁ。