水曜日

ソール3日目:今日は14:00 からはexcursion program で、全く興味がないのでパスしたかったが、夕食が困る。ここにひとり残って、ローカルなところに入る気がしない。ライデンでも、パリでも、(観光向けでなく)地元の人しかいかないようなところで夕食を食べて仕事をした日はあるけれど、ソールはやはり別。言葉が通じないのはいいけれど、適当に選んでチャレンジしてでてくるのを食べれる確率はほぼゼロなのはきつい。それを考えて、市内ツアーに参加した。

王宮...。僕は建物も歴史も全く興味がない。おまけに暑い。英語ガイドつきなので、(韓国風)英語の聞き取り練習しようと聞いていたが、肝心なところでスピードアップして、いつもすーと抜ける。皆が笑うところで笑えない。。(「竹内さん笹本さんとご一緒した)ドレスデンのときもそうだったけれど。)ドレスデンのときは、難しい歴史の部分は、巧みにとばした説明だったのだけど、今日のガイドでは、「ここは日本人によって9割破壊されました....」などなど、声高らかに喋ってくれる。事実なんだろうけど。(日本語ガイドでは、どうなっているんだろう?日本人が英語のガイドでまわることはないだろうからなぁ...)

その後、やっと、夕食。韓国レストラン。毎日、ランチで苦しんでいるので、ある程度の覚悟はして望んだが、この夕食は非常においしかった。

その後も遅くまで企画があって、集団行動をとっているため、中々帰宅できなくて、疲れ果ててアパートについたら10時を過ぎていた。でも途中でソールの地図をもらった。今、どこにいるのか全く理解してなかった。昼休みに韓国内の都市の位置関係を教えてもらった。何にも知らないままとりあえず飛行機とバスとタクシーと(いまだに)謎な人の車にのってここに来たからなぁ。

ところで、韓国には何度も来ているが日本はゼロ(もしくは少ない)という外国人がそれなりにいるようだ。逆もあるかもしれない。うーん。。近いけど遠い国ということかな。徐徐に変化したらいいけどなぁ。[よく来ている人がネットワークという訳ではない。]

研究日記でないな。