日曜日

案件4,5までこなし、6に入ったところで、6に必要なweb につながらなくなって終了。困ったな。仕方ないけど。

ところで、案件4は、放送大学の教科書の教材構成案の提出だった。まだ原稿かけていないので時間配分など書けるはずもないが、プロットはあるので、そのプロットにしたがって書いて提出した。テーマは「ミクロとマクロ」と「平衡と非平衡」の2章分だが、僕にしかかけないが客観的に見ても大事なことをそれぞれ15000字程度であらわそうとする営みは、やはり気分が高揚する。構成案を書くと、意識が教科書に戻ったので、案件6の代わりに教科書草稿書きに入った。[京都の研究会に向かう直前の新幹線では基本的に教科書のタイプに集中していたのだった。そこで止まってしまった。]8月の予定だったが、なんとか今週中に粗い殴り書きの版だけでも作っておきたい。そしたら予定どおり、10月11月で推敲して11月末に提出できる。

10年前。。大槻さん、中村さんが4年生で学習院でのサマースクールに来ていたよねぇ。学会は徳島文理で、僕がSST(Sasa-Tasaki)の講演をしたのだった。まだまだ非平衡統計はど素人で初歩的なことを示せなくてのたうっている。