木曜日

UCGP4日目:発表は、最初の10分を何度も何度も改訂して練り直した結果だったのだが、本番で少し説明しわすれことがあったりして、ややだめか。メインパートはメンタルな調子もかぶってダメダメだった。ということで失敗だった。しかし、最初の10分と最後のスライドで、「危ないことをやっているなぁ、、」ということは伝わっただろうし、記憶には残るとは思う。ありがたいことに、数人の方から「よい講演だった、、」といってくれたが、(どんなに頑張っても)失敗を失敗として認めないと次はない。でも、限られた範囲でがんばったのは事実なので、がんばったこと自体はほめてやりたい。[研究としては、まぁ、無茶系だからなぁ。「非常に面白いけれど、高リスキーだなぁ」というコメントが的確だと思う。また、まるくが質問してくれたことは、計画の全体像に関わる大事なことだと最近認識してきたことでもある。(もっと素朴に、2次元でダメで3次元でいけそうな理由は何か?」とか聞いてくれること予定したんだけど。。)]

で、打ち上げ...といきたいところだったが、ふれでりっくに「家でインフォーマルな夕食をとらないか。」と言われていたのでいった。住所と時間をポンをわたされて、ゲームだなぁ。。駅までは何とか慎重にいったけれど、駅から通りが分からない。google map をDLしてあったので、それをみて、通行人にきくこと3人目でだいだいの方向がわかって、何とか時間にまにあった。

ロブ(じゃっく)が一緒であることはロブから聞いていたけれど、れてしあとほるへも一緒だった。しかも、ふれでりっくが自ら調理する「素晴らしいフランス料理」を出してくれる、というサプライズつきだった。ワインもチーズも最高においしかった。(ホルヘもフレデリックが相当の調理の技をもっていることを知らなかったらしい。)終電ぎりぎりまで家にいた。英語は割合でいえば聞こえている時間帯が長くなってきたけれど、聞こえない部分に肝心のおちがあって「?」となることもあり、ところどころ、意味が断線している。話が面白くなってきたところで、終わり。

今日も一生記憶に残るだろうなぁ。