木曜日

長時間の会議。厳しい。

おら、ばらだん、やうの論文をちらっとみる。ハミルトン系からオイラー方程式を出す話。数学的に厳密にするためには、弱いノイズをいれないといけないらしいが、基本的なアイデアはノイズなしでかけるようだ。これはよまないといけない。この論文ははじめてみるはずなのに「エントロピー」の定義が僕のノートと同じ...。(そして、これは熱力学エントロピーではない。彼らがその点をどこかで注釈しているかどうかまだみていないけど。)うーむ...。20年前。このエントロピーが最低次(=熱力学)以外にはまるで分からないことが、系統的な摂動を組めない原理的な障害になっている。なびえ=すとーくすオーダーまでは関係ないんだが。。。それを超えて非標準的流体に入るやいなや、分からない「エントロピー」が必要になる。。これって、SST エントロピー.....?分からん。