火曜日

金曜日の会議が今日あったので、金曜日の気分である。いくつかの件が半端になってしまったけど、概ね色々なことが終わった。明日は午前の講義をしてから熱海の出張に向かう。(1月の超過密予定のために、明日休講することが不可能になった。)それにそもそも26日は大事な会議があるので(後から入ったのだが)、本来はやはり出張は無理だったか。今日の会議が終わったときに、「さささん、来年研究しようと思っています?」と専攻長が尋ねてきた。「当然ですよ。研究者ですから。」と答えたが、「無理ですよ。」とあっさり言われた。。うーむ。8か月専攻主任という仕事をして、傍で専攻長(運営主任)の仕事を見ていて、なるほど効率化ができていない大きな原因は、専属秘書さんがいないことだな。どう考えても現状でもキャパを超えている気がする。会議や交渉は仕方ないとして、それ以外の諸々の管理がとてもできる気がしない。TO DO の整理だけで溢れかえってしまっている。90年代に相関基礎科学系がスタートしたとき、系長秘書をおいてどういう運営にするのが合理的かを話していた先生を思い出す。1年目は大変だったろうけど、そこから後は誰が系長になっても事務仕事で破綻することはないようになっていた(と思う)。というので、運営主任/専攻主任秘書をおく方針で考えたりもするけれど、どっちにしろ1年目は大変で、大変な時期が過ぎれば関係ないか...。うーん。考え中。

帰宅して、疲れ果てて、送ってくれたノートを見る。うぬぬ。ちょっと計算する。問いをたてる。この計算はすぐにできない。できないところで、メールを書く。