金曜日

学会の講演を聴いていて、5) ほう。へぇ。4) 面白くなるかもしれないけど、うーんあと一歩欲しい。3) まぁ、頑張っているな。2)物足りない。1) まずい。くらいに分類されるかもしれない。昨日、手がすべって書いてしまった「一級品」は 4)と5)の間以上くらいの意味で、論文レベルの評価よりはずっと甘い言葉でつかっている。 それでも僕が聞く範囲では、そんなにたくさんあるわけではない。(例えば、愛媛や千葉での僕自身の発表は、3)〜4)だからそこに到達していない。)

ところで、青森での林さん、理科大での原田さん、愛媛での大槻君、千葉での岩田さんの発表は、僕と連名だけど、自信をもって 5) だった、といえる。だから、このラインナップをみたとき、みやまくんがあと一歩と思うのは当然だとも思う。半端のところで満足したら、おいしいところに届かないので、変なほめことばに動じないのは大事だろう。(それなら、書くな... というのはあるけれど、つい。すいません。。)