土曜日

体調がまだ完全でないので休養日にする。。って、job を10の2乗のオーダーとばしてしまった。ま、休養中に何しようと自由だし、単なる休み中の戯れ..と言い訳をする。早々に布団に入ったが、枕もとで絵をかきまくる。極めて初歩的な絵を書いていて、「これだ!」。日付が変わる頃に、ふたたびjob をとばしまくる。

僕が大量にjob をとばすときは、一切のノートをつけない。どういう状況で何をやろうとしているのかは全て記憶だけでやる。スカポンタンで同じことをやったりすることはよくあるが、気にしない。ともかく集中的に「計算結果」と対話するのだ。[もちろん、まとめていくときは、丁寧にメモを書きながら、記録をとりながらすすめていく。このときはとにかくゆっくりとすすめる。]

さて、休養中の大量の対話のおかげで、2週間に渡る苦闘の出口がみえてきた。(94) 式はまだ係数の計算がおわっていない、、というか手ではできる気がしない。係数は任意性がある。そこを残したまんま、直接数値実験との関係に苦しんでいたのだが、残った可能性は"ほぼひとつ"だ。(next-order が特異的に効くので問題が1000倍難しくなっていて、leading の正体を見間違えていたのだと思う。)まだ色々なことの裏をとっていかないと予断を許さないが、少し楽になった気がする。

くしくもライデンの手続きがはじまった。(現時点での)ヨーロッパ外からの招待者仮決定リストもちらっとみえた。素晴らしい。僕が会いたいと思っていた人たちだ。しかし、しかし、他の人たちと違って、僕は初心者マークつきである。数年間の成果をもって..という風格はない。あと数ヶ月が本当に厳しい。