月曜日

折角プログラムを書いたので、ぼちぼちと飛ばす。数値的にはおそろしく微妙なので僕ができるかどうかはよくわからない。しかし、見ながら考えるのは極めて有効だ。

論点整理ノートもかきはじめる。合間に書き続ければ今月中には頭にある諸々はノート化できるだろう。特に、僕にとって大事なのは、「僕が」することである。新しい機構の可能性の指摘については、じゅりおたちのその論文で尽きている。通常、考えられるのは、数学的精密化や数値実験であり、これらは極めて大事である。僕が今考えている方向はそのどちらでもない。結局、あれこれと時間を使ってしまったが、難しい。彼らの機構にも違和感を覚えてきた。まぁ、ゆっくりと。