日曜日

申請書赤いれ。金曜日に第3者に丁寧に読んでもらって、たくさんのコメントをもらっていた。うーんん。話にならない。主述不一致、文体の揺れ、文のねじれ、など多数。1週間いじったあとだと英語より酷いのでないか。(英語はもとから不自由しているので慎重になっているから。)この日記を書いているのがいけないのかもしれない。口語体で推敲なしでさっと書くようにしている。そうしないと続かないし、個人的には記録の意味が大きいから。しかし、そういう癖がついてしまってフォーマルな日本語が不自由になっていくのかもしれない。

その後は、タイルの絵描き。困ったなぁ。転移の存在について多分実害がないけれど、無用な複雑さだから、真空(基底状態、さいみつ状態)のエントロピー消したい。あれこれ遊んだけれど、消えない。じゃ、飼いならそうか、、とあれこれいじったけれど、無茶面倒だ。

さっき風呂に入って、「よし、わんぐたいる、ぽいだ。」と棄てにかかる。大体、周期タイリングの非存在とか強すぎる。物理的にはメジャーゼロで十分だ。その代わり、真空のエントロピーはゼロにしたい。(実際、今の僕のノートや実際に計算しているルールでは、周期タイルが存在していた。これも茶碗谷さんの指摘。基本的な考えが分かったので原論文見ずにノートを書いて、そのノートをみてプログラムを書いたから、例外処置して辺の色をひとつ加えるを忘れていた。でも数値実験ではそんなタイルパタンには遭遇しない。実際、熱力学極限でメジャーゼロであることも分かっている。)