金曜日

ぴゅぁがらす論文は、京都にいく前日に書き始めて、現在、note7.tex になり、大体ver.0 近くになってきた。その間、何度か論旨を大きく変えた。表現の問題でなく、僕の理解も変えた。特に、水、木は、割と大きな転換だった。

というわけで、今日の午前中に体裁を整理して、(時間があったら)読んで中身を理解してコメントをくれそうな方々に一方的に論文草稿を送る。(勿論、みなさん忙しいので、時間がなければポイしてもらってもよい。でも、万が一、読んでコメントをくれれば、原稿の改訂作業に大いに助かるから、遠慮せずに送りつけることにしている。12月末の放送大学教科書や1月末の数理科学記事もそうだったけど。3/2は2/31だから、大体、一か月おきにやっているのか。。3月末は large deviation 論文を関係者たちに送りつけることになるのだろう。。)

昨日も書いたけれど、自分の無理解が完全に明らかになったというあたりでもある。でも、無理解を明らかにするのは全く簡単ではない。少なくとも、僕は、模型を自分で作っていく営みの中で次第に論点が見えてきた。今よくわからないことについて、夜、ふくしまさんに相談すると、気分的なことは少しはわかった。これを算数にのっけて、模型レベルできちんと考えていかないといけないが、まだ漠々としている。これは焦らずゆっくりすすめればよいや。

午後は全部つぶれる。ふーん。