金曜日

講演:(いつもはやらないのだけど、中国会議の大関さんに刺激をうけて?)、最初の90秒で3回笑いをとることをめざしていた。0回だったら落ち込むと思ったけれど、90秒で7回も笑ってくれた。肝心の講演の中身は、うーんん。土壇場でもっとよい構成があることは分かったが、準備が間に合わない。。今の状況ではこれが限界。今回は、頭に完全ロードすることは最初からあきらめていた。心配していた咳の発作は、講演中、一度もでなかった。(朝起きたときは、まだ出ていたんだけど。)

少なくとも一般的な動機については、かなりの人に分かってもらえたと思う。個別的なことでは、感動するところまではいかない。次の講演までには、もう一段あげたいところだが。。。

多くのイタリア人と知り合いになったのはよかった。9月にイタリアの別の島で会議があって、それにも招待されているので、すぐにイタリアにくることになる。(せわしいので会議だけにいくように切符をとっている。その会議のついでに、うちの大学によってくれ、、と複数の方に言われたのは嬉しかったが。。)また、(だいぶ先の)会議などの招待もいただいた(が、)いけるかどうかは分からない。興味をもってもらえるのはよいことだ。

今回の主催者は、粉体を中心にやっているグループである。だから、その関係者の講演も色々あった。彼らがなぜこのテーマで会議を開いたのかよくわからない。また、次の9月のイタリア会議の主催者も一人を除いて非平衡統計ではない。ほるへ(くーちゃん)、せるじお(しるべると)、うど(ざいふぇると)、僕の4人は、次のイタリア会議でも講演する。(昨年の秋のストックホルムもこの4人はいた。あのときも主催者はなぞの人。)なんでだろう。。。