日曜日

大徳寺にいって織田信長の公木像をみるなど。(昔、京都に12年いたが、ほとんど観光していない。あまり興味もないし。)

朝起きて論点を見直す。問題の核心は、環境が「隠れた自由度」になっていて、系が「流体モード」という形式を考えないといけない。「熱浴が物理的にくっついて」という状況と扱いは大分ちがう。特に、隠れた自由度の表現に迷う。(あっているかどうかまだ確信をもてないが)ともかく基本関係式の導出まではきた。
この話、ストックホルムでコーエンさんと個人的に話したこととも密接に関係する。あそこでコーエンさんが言いたかっただろうことにもピントがあってきた。