日曜日

数理科学の原稿:多様な熱力学 − エントロピーの3つの顔 (仮) ver-5 をとりあえず書いた。何とか2週間で絵を貼って、ver-3 にし、今月中に ver 0 にして、査読等をへて締切にまにあわせたいところ。

流体力学会雑誌に書く解説記事「粒子系に対するハミルトン系から流体方程式へ」のプロットをてふに移した。何とか2週間で ver-5 にしたいところ。問題を丁寧に書くだけで18000字に到達する気がするが、問題こそが大事なのでそれでいいかもしれない。(ちなみに昨日書いた、問題1)が比較的簡単に議論できるのはミクロが確率過程だからで、ミクロがハミルトン系だと一般論では何も言えない。仮定になる。)

ただ、今週は、理研で11時から夕方?までの(非平衡統計の)講義?があって、来週は午後全部使って数学教室での(乱流結晶の)セミナーがある。臨時会議や臨時講義も頻繁にあって、厳しい。