火曜日

プラハ:かって参加したどの会議よりもハードなプログラムである。朝8時から講演が始まる。昼休みは50分。夜は22時とか23時までイベントがある。日曜日にこっちについて登録して月曜日の8時から始まったが、すでにバテバテである。月曜日の歓迎会は宮殿であったのだが、最後までいるとどうしようもない気がして、GPS持っている人を捕まえて21時に宮殿を離れた。今日は夜にパブリックレクチャーがあって、さらに場所が遠い。(いきは専用トラムがでるのだが、帰りは自力で。。昨日は歩いた。しかもトラムの切符は普通の駅にはないので簡単には乗れない。)というので、今日の夜はパスすることにした。

講演は、多くが量子がらみで、パーティーのときにランダムに話をした人も全て量子がらみ。。クリス(=じゃるてぃんすきー)とかカレルなど知人以外は、まず量子がらみと思っていいようだ。Frontiers in quantum and mesoscopic thermodynamics という会議だから、まぁ当然か。知らない人に自己紹介したとき、エントロピーのネーターやっている、というと、「あ、その話、論文でたときから気になっていたんだ」とか、いってくれることもあり、知っている人もちらほらいる。ネーターという発音が難しく、聞き取ってくれなくて、通じないことも多い。

自分の講演をどうしようか。。。

とりあえず(ひとり)夕食にでかけようと外に出たら、クリスと彼の歴代post-docs3人が集結していて、一緒に夕食にいくことになった。楽しかったが、疲労は...。