水曜日

昨日の話をtex化しておく。経路積分上の連続極限は怖い怖いので、微小時間の遷移確率を慎重に評価して、離散Langevin におとして時間連続の極限をとる。結果は昨日のとおりになった。。さてと、そうすると単純な間違いはないから、重大な勘違いをしているか、先行研究が間違いか、、だな。

査読書原案作成に予定外に手間どって、他の事項はtex化できなかった。査読書を書き始めたときは、「条件つき受理」でいこうと思っていたのに、書いているうちにひっくり返ってしまった。達成点の位置づけを文章として明示的にしていくなかで意見が変わったわけだ。明日もう一度検討しないといけない。

数理科学の原稿は手元において、まだ言葉をいじっている。