木曜日

奈良会議3日目:僕は明日の午後に所用があるので、今日のバンケットが最後の行事。2次会にもいかず、ホテルに帰る。

昨日のGongさんの破壊の話が面白かったけれど、h/\xi に比例した大きな補正が理解できていないので、山口さんやGongさんにあれこれ教えていただく。h/\xi に比例するのがわからん、、では講演の質問にならないので、混ぜる率を変えたときに、どう変わるのかを講演では聞いた。今日の話を総合すると、問題は全く単純でなく、まぜる率に対して途中で質的な変化が起こっているようだ。どこから考えていいのか見えないが、頭においておこう。

今日のじょあにーさんの分裂/死亡する細胞群のメカニクスの話は、force dipole があっさり導入されたところで気になって講演途中ではそれを考えていた。うーん、、マクロにはそういう感じになる気分はわかるのだけど、ばしっとしない。わからん。。。とだけだと質問にならないので、そのforce dipole は実験でどうやって測定するのか?と質問した。気分だけなようだった。ミクロに運動量カレントを書いて、粗視化して...連続的な部分で弾性応力になって、分裂しているところでどうなるかなだな。。まじめな記述の立場から再考したい。