土曜日

久しぶりに石原さんとあって話しをした。1年前の学会の立ち話で、巨大成分化学反応ネットの解析をやっていると聞いていたので、そのことなど。石原さんにとってはサイドジョブだそうけれど、その解析は最近の僕らの話と共通する部分もこれからの計画と被る部分も多い。さっと聞いた限りで全てが見える達人にはまだなっていない。(ランダムネスの入れ方が少し違うとまだ式が頭でくれない。。)そのうちにくれるようになる予定。

Elowitz 関連の話を金子さんに聞く。駒場での秋の会議に招待しているらしい。ふーぬ。。。金子さんのビジョンはおいておくとしても、細胞を舞台にした化学反応巨大ネットのマクロとミクロについては、幼稚なレベルでも理論的知見が少ないのはそうだと思う。そこでもっと遊ぼう、というのは僕も一致している。(さすがに色々な実験を知っている。僕が全く知らなかった単純に面白いのもある。)金子さんと学問的な話をするのは数年ぶりかもしれない。駒場を離れると、もっと話をするようになるのかもしれない。